自転車のサビ100均グッズで防ぐ方法を紹介します。
せっかくサビ取りをしたのに、またサビが付いてしまったら面倒ですよね。
- サビを防ぐサビ取りクリーム
- サビを防ぐスプレー
- サビを防ぐ自転車カバー
の3つの方法を紹介します。
自転車のサビを防ぐ100均サビ取りクリーム
ダイソーには、サビ取りの記事で紹介したサビ取りクリーム以外に、もう1つサビ取りクリームがあります。
サビ取りの記事:自転車のサビ取りはダイソーグッズで!方法解説や簡単バージョン紹介!
さび落としです。
何が違うのかなと思ってよーく裏面を見ていると
『防錆剤』と書いてあります。
「なに!」
自転車用サビ取りクリームには『防錆剤』と書いてありません。
だったらサビ取りの時から、この『さび落とし』を使えばよかったと思いました。
なので、サビ取りした後ではありますが、もう一度この『さび落とし』クリームを布に塗ってサビを落とした箇所を拭いておきました。
これでサビは防げます。
特にハンドルやサドルのパイプ部分は手が触れるので、このクリームを使ってサビ取りをしておきましょう。
今までは、サドル部分は潤滑油を塗っていましたがこのクリームに変更しました。
自転車のサビを防ぐ100均スプレー
サビを防ぐ定番が
『潤滑油スプレー』
これは缶本体にも記載されているように『サビを防ぐ』のが目的です。
なのでサビを防ぎたい箇所にスプレーするだけ。
ただ手が触れたりする場所には使いたくないので、使うのは
- スタンド
- ペダル周り
ですね。
直接スプレーすると周辺にも吹きかかるので、一旦布にスプレーしてから拭くようにしました。
自転車のチェーンにも使えるので、ついでにチェーンにも吹きかけておきましょう。
チェーンがサビると走行性能が悪くなりますからね。
その際の注意点として、ポーチなどでやると床が汚れるので、面倒でも屋外に自転車を移動してからスプレーしたほうが良いですよ。
自転車のサビを防ぐ100均自転車カバー
最後は、自転車のカバーです。
これもダイソーに売っています。
特に我が家のマンションポーチは、風向きによっては雨が吹き込むことがあるため、カバーをしたほうが良かったんです。
サビ取りの記事で、お隣さんがカバーをしているので自転車がキレイだという話をしましたが、そのさらにお隣さんもカバーをしていました。
「えっ?自転車のカバーって当たり前だったの?」
ということで、とうとう我が家でもカバーを導入することにしました。
大人用のカバーは200cm×100cmなので、普通の自転車であれば問題ありません。
カバーの下にはヒモが付いているので、風が吹いても飛ばない仕様になっています。
100均は便利ですね。
で、こちらは子供用です。130cm×80cmで14インチ~18インチの小さい自転車用になります。
色はこの紺色ベースの物と赤色ベースの物がありました。
大人用も子供用も防水加工(はっ水加工)はしていないとのことですが、水を通さない素材を使っているので問題ありません。
あと、どちらもミラー付きの自転車には使えないのでご注意を。
さいごに
自転車のサビを気にしたり、空気圧を気にしたり、そうやってたまにメンテナンスをしていると長く使えるようになります。
ちなみに、我が家の場合、上の子の自転車が4年使う間に、一番下の子は2回自転車を買い替えるという状況。
使っている人間が、どんな風に乗っているのかも、痛み具体に影響しています。
同じように点検しているつもりなんですけどね。
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