はじめての夏フェスの持ち物や服装!雨対策や飲み物の注意点とは?

はじめての夏フェス。女性1人で参加する方も多いのではないでしょうか。毎年参加する方は慣れていますが、はじめての方は何を持っていけば良いのか、どんな服装がおすすめなのかわからないですね。

そんな方のために、

  • 持ち物や服装の選び方
  • 雨対策・飲み物

など、夏フェスならではのポイントや注意点をまとめました。

夏フェスの持ち物や服装

◇持ち物について

  • チケット:これだけは絶対に忘れてはいけませんね。
  • 現金:首にさげるタイプでブランド財布や普段使いのサイフは持っていきません。SuicaやPasumo以外に千円札で2万円分ほど用意します。小銭も1000円分。グッズを購入する場合はさらに多めで。会場で飲み物などはペットボトルは1本200円程度です。
  • 充電器:スマホや携帯の充電器。電波を拾いにくい山の中や田舎の場合は電池の消費が早くなります。
  • 帽子:ツバの大きいキャップで素材は綿ではなく化学繊維のもの。麦わら帽子は後ろ客から見えなくなるのでNG。後ろのほうでまったり見るのであれば問題なし。
  • サングラス:紫外線は目から進入しても日焼けにつながるのでUVカットレンズのサングラスを着用します。
  • タオル:現地調達を当てにしないで用意していきます。最悪捨てても構わないタオルにして、終了後に汚れた足などを拭いて現地に捨てるのもありです。バスタオルはあ後ろのゾーンで見る意外は活躍の場はありません。
  • 着替え:Tシャツ1枚で十分です。なるべくかさばらないために最小限で。
  • カッパ:カッパは荷物がかさばらないコンパクトな安いタイプでOK。土砂降り意外で着用しても、結局汗だくになるので善し悪しです。
  • 日焼け止め:スプレータイプが便利です。でも汗でほとんど流れてしまうので気休め程度と割り切って使います。
  • 飲み物:ドリンクの持ち込みが不可の場合が多いので確認が必要です。缶や瓶はどこの会場もNGです。
  • お尻拭き:トイレットペーパーが補充されていない場合のために持って行きます。

※日傘や傘はNGなので要注意です。

以上の荷物をショルダーバッグで斜めがけにします。これだけの荷物だけにすればショルダーでも問題ありません。

リュックはステージ前のほうに行く場合は後ろの人の迷惑になります。出来るだけコンパクトにして行ったほうが、いろいろ気にしなくて良いので楽しめます。

これ以外の持ち物を持っていく場合で、シートを拡げて荷物を置いて置く場合は最悪盗まれても良いものだけを置くようにします。あくまでも自己責任で。

◇服装

服装は出来るだけラフにしたほうがいいです。

  • Tシャツ:Tシャツの素材は速乾性のあるものがベストです。色は汗や雨に濡れても透けない濃い色にします。日焼けが心配な場合は、暑いのを我慢して長袖にします。
  • ハーフパンツ:ハーフパンツも速乾性の素材にします。ジーンズなどは汗でまとわりついたり、重くなったりで機動性が落ちます。日焼け対策でロングのパンツにする場合は動きやすいようにストレッチ素材のものにします。
  • スニーカー:無難で安全です。前の方の人が沢山集まる所にヒールを履いていると誰かの足を踏んでしまったり、足の指を骨折することも。多くの人がふんでゆるくなった芝生などに食い込まないためにもスニーカーが無難です。

※フジロックなどは毎年天候が荒れるので長靴が多いです。

夏フェスの持ち物で雨対策のポイント

雨対策としては、カッパを用意しておきます。しかしカッパを着ることで汗だくになり、雨で濡れても、汗で濡れても変わらないといった状況になることも考慮して、土砂降りの時や、ライブ開始前の雨意外では着用しないほうが良いかもしれません。

傘は厳禁なので必ずカッパを用意してください。
また、会場後方で座りたい場合にシートを持っていくなら

ビニールシートではなくゴザ

にします。雨が降っても水が溜まりません。

ただし、会場によっては持ち込み不可の場合もあります。

夏フェスの持ち物で飲み物の注意点とは?

熱中症対策にも飲み物は必須ですが、瓶や缶はどこもNGですが、ペットボトルも持ち込み不可のライブもあります。

ですから持っていくならペットボトル1本にしておき、あとは会場で購入します。だいたい500mlのペットボトルが1本200円です。

1日いると10本くらい必要になりますが、こまめに水分補給はしましょう。

熱中症になってしまうと、会場から退場~という悲しいことになります。

まとめ

夏フェスを楽しむためには、準備することがたくさんありますね。しかしポイントさえおさえてしまえば後は心おきなく楽しむだけです。

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