国営ひたち海浜公園のみはらしの丘で、毎年青一色に染まるネモフィラが美し過ぎます。青い空と青い丘を同時に見るからこその幻想的な景色です。見頃の時期の快晴の早朝に見に行きたいですね。
でも見頃の時期は大変混雑します。
どうしたら混雑を避けて見ることが出来るのかポイントをまとめましたのでご覧下さい。
ネモフィラの丘の見頃はいつ?
ネモフィラの丘が見頃なのは4月下旬から5月中旬です。4月25日(土)~5月17日(日)まで『青の世界』を見ることが出来ます。
4月29日から5月6日までのゴールデンウィーク中は開園時間が7:30と早朝になり、普段みれない朝露のネモフィラを見れるかもしれませんので、一番の見頃はゴールデンウィーク中の開園直後ということになります。

ネモフィラの丘の駐車場は臨時駐車場が近い!
駐車場は手前の空き地に臨時駐車場が開設されているのでそちらを使ったほうが、開園前の渋滞を避けられます。高速を利用する方は、ひたち海浜公園ICまで行かずにその手前のひたちなかICで降りて、国道245号線を北上するほうが良いと思います。
臨時駐車場へは国道245号線(公園西側)の『海浜公園入口交差点』から『海浜公園翼のゲート入口』に向かって進行してくると、
ヤマダ電機を通過してから左手の空き地に臨時駐車場の入口があります。
くれぐれも公園前の道路まで行かないように注意してください。大渋滞しています。
臨時駐車場は空いている時に止められれば、翼のゲートに一番近い駐車場になります。
ネモフィラの丘の混雑状況
4月29日(水)~5月6日(水)までは、早朝開園で7:30に開園します。
注:5月5日(火)は小中学生が入園料無料なので大変混雑します。
7:30の開園40分前には入場ゲート前に大行列が出来ます。でも開園と同時に人が流れるので行列はしばらくすると解消されますので焦らなくても大丈夫です。
ただし、チケット購入は30分並んでも買えない状況でした。少し時間がかかりますので、駐車場到着と同時に1人は真っ先にチケット購入に向かって下さい。
開園5分後に入園できましたが、その時既にレンタサイクルは借りられない状況になっていました。ネモフィラの丘まで急ぎ足です。(小走りは注意されますので歩きましょう)

私たちがネモフィラの丘に着いたのが7時45頃。その時は丘の上には人はほとんどいません。それから20分後は写真左のような状況です。手前でいろいろ写真撮影をしてしまったのがダメでした。まずは一目散にネモフィラの丘に向かいましょう。
開園から1時間25分後の8時55分には既に丘の上は大混雑!(写真右)この頃になると恐らく開園前よりも駐車場も入場ゲートも大混雑でしょうね。臨時駐車場も朝一番を逃すと混むと思います。
開園前に到着できない方は、ネモフィラの丘の大混雑は覚悟しておきます。
駐車場利用の渋滞が避けられない場合は、お父さんを残してお母さんと子どもたちだけでも先に入園したほうが良いかもしれませんね。
まとめ
- 見頃の5月1日から5月6日までは早朝開園で7:30なので間違えないように
- 駐車場は臨時駐車場を利用する
- 開園1時間前でも公園の駐車場は大渋滞
- 1人は真っ先にチケット購入のため並ぶこと
- ネモフィラの丘(みはらしの丘)は公園西側の翼のゲートからが一番近い
- レンタサイクルは入場後すぐにダッシュしないと借りられない
- ネモフィラの丘には7時40分頃に到着すれば人が少ない状態で撮影できる