インスタ写真で爆発的に人気となった、君津の「濃溝の滝」で話題の千葉県ですが、雰囲気のあるトンネル写真が撮影できるスポットが富津市の燈篭坂大師トンネル」です。
ということで、「燈篭坂大師の切通しトンネル」までのアクセス方法を紹介したいと思います。
千葉市内から車で1時間以内で行けるパワースポットで、「濃溝の滝」よりも近いです。
ただ、ここは地図通りに行っても、見落としてしまいそうな入り口。
ということで、わかりやすく紹介しますので最後までご覧下さい。
燈篭坂大師の切通しトンネルまでのアクセス方法
ナビに入力する場所
燈篭坂大師の切通しトンネルまでのアクセス方法ですが、トンネルは内房ナギサラインの城山隧道のすぐ近くにあります。
ナビには「千葉県富津市竹岡4487」を入力します。
燈篭坂大師の切通しトンネルまでのルート
京葉道路からそのまま館山自動車道を通り、富津館山方面に向かいます。
「富津竹岡IC」で降りますが、ICに向かう道は、しっかりとスピードを落とさないと危ないので気を付けてください。
「富津竹岡IC」を降りたら、左折します。右折しても行き止まりなので間違えないと思いますが。
いわゆる千葉の田舎特有の、のんびりとした風景が広がります。
歩道橋があるのは、近くに小学校があるからです。平日は注意しましょう。
国道127号の看板が見えてきました。
国道127号手前には、内房線があり冠水注意のアンダーパスがあります。大雨の日には行かないほうが良さそうですね。
国道127号を左折します。
数百メートル走ります。
すると、すぐに目の前にトンネルが見えてきます。
このトンネルが「城山隧道」です。そしてそのすぐ手前に「燈篭坂大師」の鳥居がありますが、うっかりすると見逃しますので要注意。
鳥居が見える手前から、早めに左折のウインカーを出すなど、後続車の追突防止をしないと危ない場所です。
駐車する場所は?
駐車する場所は、数台しか止めれないほど狭い場所が、白い鳥居をくぐった右手にあります。
7~8台は駐車できるでしょうか。
濃溝の滝のように、人気スポットになってしまうと、駐車できないので、行きたい方はお早目に。
駐車場から撮影スポットまでのアクセス方法
駐車すると、すぐ目の前にトンネルがあります。暗いです。
もちろん、このトンネルは目的の切通しトンネルではありません。
初めて行くと、ちょっと怖い感じがしますが、進みましょう。
何も知らないと行かない場所だなあと思いつつ、奥に進みます。
トンネルを抜けて左手。
ここじゃないなあ。
次に右手。
ここですね。
雨が降っていたため、路面に光が反射して良い感じです。
人が一緒に写っていると、トンネルの大きさが良くわかります。
トンネルを抜けて参拝を!
トンネルを抜けると鳥居があります。
燈篭坂大師ですね。
階段を登っていく必要がありますね。
ちなみに、階段を登る前にトイレに行きたい方は、トイレがあります。
足腰の弱い方と高所恐怖症の方はご注意を。
晴れていれば、海が見えそうです。
階段の中腹に手水舎があります。
晴れていれば。。。という景色です。
下に降りてトンネルを反対から見た感じも良いですね。
路面に、もう少し水たまりが出来ていると良いかも~と思いながら帰ることにしました。
駐車場からは、内房線も見えるため、タイミングよく電車が走ってくれば、撮影もできます。
電車時間を調べると、1時間後じゃないと来ないことがわかり、素直に帰りました。
帰りはココで休憩!
帰りは市原SAで休憩です。
WIRED CAFEのシュークリームのコーヒーセット。
500円(税込み)です。(写真は2セット)
シュークリームは「はらくちファーム」のバニラシュークリーム。
お土産に、ピーナッツシュークリームを買っていましたが、自分たちは、SAで食べていくことに。
このシュークリームは市原SA限定なので、ぜひ立ち寄ってください。
チーバくんがハロウィンの服装をしていましたが、このアングルは、千葉県の地図と反対方向。。。
チーバくんのコンセプトをもう少し考えて欲しかった。
さいごに
いかがでしたか?
燈篭坂大師の切通しトンネルは、天候と季節によっては、すごく素敵な写真が撮れそうなスポットだと思いませんか?
しかも富津竹岡ICからもすぐの場所で、とってもアクセスしやすいです。
ちなみに、駐車場から国道127号に出る時に、右折で出ようとするとトンネルが近すぎて、車が来ない状況が確認しづらいです。
いったん左折して、しばらく先でUターンしてくるか、ものすごく注意して右折したほうが良いですよ。
これから、また話題のスポットになりそうな予感の、トンネルですので、気になる方はお早目にどうぞ。