千葉公園の大賀ハスを朝一番で鑑賞してきました。2015年6月20日時点の開花状況をご覧ください。
また、車で行く際に利用できる無料駐車場もありましたので紹介します。
※2016年の大賀ハス鑑賞リポートはコチラ
【速報】大賀ハス鑑賞2015千葉公園の開花状況!
本日は大賀ハスを撮影するには快晴過ぎてちょっと残念でしたが、鑑賞できる日も既にないと思い急遽行ってきました。
例年と違い、鑑賞ルートや仮設の物見台?が設置されていましたので、その様子もお伝えしたいと思います。
大賀ハスの開花状況
大賀ハスは既に見頃が過ぎているといった状況でしたが、一輪一輪は大変キレイです。
iphoneでの撮影なので寄り切れません。。。
枯れている大賀ハスとつぼみのハスが混在している状態です。
咲き誇るハスは見れませんでしたが、やっぱり良いですね。年配の方などは白レンズで三脚で撮影してます。狙った一輪に時間をかけてますね。ちなみに混雑時は三脚禁止です。
子供の頃に憧れた、ハスの傘です。直径40cmほどの大きさがあります。
鑑賞ルートや仮設物見台の状況
今年は仮設物見台がありました。写真左にあります。階段の蹴上高さが高いので、足の悪い方や年配の方は登るのがちょっと大変そうでした。
物見台から見るとハス池全体が見渡せます。ハス池の中の通路は一方通行になりました。蓮華亭(れんげてい)側から、池に向かっていく方向です。池側に係のおじさんがいて説明しています。
蓮華亭のデッキから階段を降ります。
上から見ると良くわかりますが、ほとんど咲いていませんね^^
こっちが出口です。
蓮華亭の横の広場には、パラソルとテーブルと椅子がありくつろげます。水彩画を描いているグループがいたり、情報大学の先生と学生が本格的に撮影していたりしていました。
『ちはなちゃん』と『かそりーぬ』
そろそろ帰ろうかと思った時に、動く『ちはなちゃん』と『かそりーぬ』が現れました。今日は暑いのに大変だなあ。

ちはなちゃんは、千葉市のシンボルキャラクターです。もちろんモチーフは大賀ハス。妖精ですよ~。2003年11月21日から指定されています。私が知ったのは一昨年です。

『かそりーぬ』は加曾利貝塚のPR大使です。2014年7月3日に任命された新人くんです。
こちらは、動かない『ちはなちゃん』。蓮華亭の前でハス池を眺めています。
大賀ハス鑑賞で利用できる千葉公園周辺駐車場は?
2015年6月15日(月曜日)~6月28日(日曜日)の期間、千葉競輪場第1駐車場の早朝開放が行われます。
開放時間:6:00~9:00まで
利用料金:無料
ハス池までは、千葉競輪場第1駐車場からは結構距離があります。私は、1時間程鑑賞の後、予定があったので千葉都市モノレール沿いの競輪場入口近くの有料駐車場に停めました。(30分100円)
だいたい、1時間のんびりと鑑賞しても時間としては十分です。
さいごに
本当なら6:00頃から鑑賞に行きたかったですね。また、天候も曇りや雨あがりであれば、もっとしっとりとした大賀ハスが見れたでしょう。でも一輪一輪を狙っていけば、今月はまだ大丈夫そうですね。流石に7月までは無理でしょうが。
来年再チャレンジです。