東京・芝にあるとうふ屋うかい亭に行ってきました。
年末に桜の開花時期を狙って予約。
4月に訪れた際の感想をお伝えします。
とうふ屋うかいはまるで高級旅館
近くの増上寺の桜も満開で、東京タワーと桜の写真も撮ることができました。
ウエディングプランもあるようで白無垢姿の花嫁さんもみかけました。
和婚ネットという別サイトで詳しく紹介されています。
こちらのとうふ屋うかい亭、まるで高級旅館のような佇まい。
ホームページには
「一店ごとの明確なコンセプトに基づき歴史的な背景のある建物を移築し、日本の建築美と西洋の美術品の伝統美を融合させた、物語のある食空間を演出。季節ごとに選び抜いた食材を心と技で、最高の料理に仕上げる、うかいならではの至福の料理。そして、人の温もりの感じられるおもてなし。創業より今に伝わるうかいの心。この3つの要素が、うかいの世界を作り出しています。」
とあります。
店内には秋田の酒蔵の大きな樽なども展示されています。
都内の喧騒から離れてゆったりと流れる時間を楽しめる場所でした。
とうふ屋うかいの「とうふ屋会席 花」
お料理は3.4月の花。
もし平日のお昼に時間がある方でしたら、昼コース平日限定のメニューで雰囲気を楽しむことができます。おすすめ!
八寸はこの時期ならではの桜の香りがふわっと。桜の葉の下には可愛い鯛寿司がありました。
名物のあげ田楽は香ばしくて美味しい!
焼いている場所はコチラの四阿(あずまや)
御造りもきちんと美味しかった!
ハマグリは濃厚なうにとの組み合わせ。
またまた名物、豆水とうふ。
そこまで豆豆していないのでさらっと食べることができます。
やまめ沢焼は、上品なお味。
そんなにたくさんの量は食べていないはずなのにだんだんお腹がいっぱいになってきます。
で、たけのこご飯^^
最後は春苺と抹茶よせ。
風情あふれるお庭と室礼のなかでの美味しいお料理。そして楽しいおしゃべり。
また来たいと思わせる場所でした。