Reborn-Art DINING(リボーンアート・ダイニング)のアクセス方法とメニューを紹介!

7月22日からはじまった宮城・石巻、松島湾エリア、女川町を中心とした東北を舞台に 繰り広げられる ap bank主催の新しい芸術祭「Reborn-Art Festival」「Reborn-Art Festival」

その初日に、牡鹿半島の荻浜にある牡鹿ビレッジ、「Reborn-Art DINING(リボーンアート・ダイニング)」へ行ってきました。

Reborn-Art DINING(リボーンアート・ダイニング)のアクセス方法

22日は、グランド・オープニング記念「サマージビエテラス-牡鹿の夏、いただきます」

この日はReborn- Art Festival 2017のキーワードでもある「鹿」を食材に使っていました。

実は肉が苦手なわたし、笑。

なのでジビエとなるとさらに・・・、笑。

それでもこの日を予約したのは、もちろん日程的なこともあるのですが、この日のコースには千葉県八街のエコファームアサノというところの何かが使われているということが決め手となりました~。

とくに料理に詳しいわけでもないので、千葉から石巻に行くのであればやっぱり千葉の何かを使っているときに行きたかったという単純な理由。

ただそもそもこの牡鹿ビレッジがどこにあるのかという疑問。

石巻といっても牡鹿半島の方面は結構遠いんです。

レンタカーを借りて車で行ったのですが、牡鹿ビレッジのインフォメーションセンターは見つけましたが、リボーンアート・ダイニングはさて?どこ?という感じ。

牡鹿ビレッジまで車で行く場合

牡鹿ビレッジは地図の場所。車で行く場合には、イベントの食事を購入している場合には、駐車場付のチケットを購入すれば無料で駐車できます。

そうじゃない人は500円。

目印はこれ!

牡鹿ビレッジまでバスで行く場合

牡鹿ビレッジまでバスで行く場合は、大変です。

直行便がないんです。

まず、路線バスで『桃浦』まで行きます。そして、リボーンアート・バス(無料)に乗り換え、牡鹿ビレッジまで。

石巻駅近くのインフォメーションセンターで時刻表やパンフレットが入手できます。

牡鹿ビレッジまでのアクセスは?

インフォメーションセンターから海沿いを歩くこと10分くらい。

足場は決してよいとは言えませんので、おでかけの際には気をつけてくださいね。雨だと大変かも^^

リボーンアート・パスポートがないと牡鹿ビレッジには行けませんので注意してください。

「サマージビエテラス-牡鹿の夏、いただきます」のメニューは?

お料理の紹介しまーす。

アミューズ

アミューズは石巻・牡鹿半島産のホタテとビーツ。
(ズッキーニからビーツに変更になったようです。)

見た目にも鮮やかなビーツ。ホタテも美味しくないわけがない^^

個人的にはこのピンクの器との組み合わせも可愛かった!

前菜

前菜は青森・弘前「エノテカ・ダ・サスィーノのブッラータと パプリカとなすのテリーヌ、そして生ハム。

パスタ

パスタは千葉県八街「imafun」小麦使用のパスタ、牡鹿半島のニホンジカのラグーソース。

でました!笑

鹿!

内心どきどきしながら食べました、笑

きちんと臭みも消してあるし(当たりまえよね)、味付けもしっかりしてあるので、だいじょうぶでした(ほっ)わずかに鹿の臭みは残っているといえばそうなのですが、気にならない程度。

お肉が好きな人だったらまったく気にならないと思います。

デザート

ここで本当は別メニューの鹿サンドを頼んでいたので、鹿サンドがくるはずだったのだとは思いますが先にデザート登場です。

デザートは宮城県産枝豆のジェラート 東松島産米粉のだんご

宮城県産玄米・金の息吹と石巻の高砂長寿味噌本舗の醤油のプラリネ。

この日は曇り予報だったにもかかわらず、お天気に恵まれ、目の前にひろがる青空と青い海、そして名和晃平氏のWhite Deerを見ながらの贅沢な時間を過ごすことができました。

暑かったけど。

鹿サンド(別メニュー)

そして最後は鹿サンド。

これもどきどきしながら食べました~。

でもこちらもしっかりとした味付けでした。どちらかというと鹿本来の味をほぼ消しているような気もしましたが、わたしにはよかったです^^

さいごに

いかがでしたか?ランチは一人3900円とお手頃価格とは言い難いですが、White Deerを見ながらの食事は贅沢でした。

次に来れるのが9月の最終日になりそうですが、その時もランチに来たいなあ。

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