ある日本人夫婦が世界1周旅行をしながら、ドローンを使って自撮り空撮をしている動画が「スッキリ」で紹介されていました。
既に、世界中で話題になっているとのことで、BBCにも取り上げられるほど。
そんな絶景動画のベスト3を番組内で紹介していたのでまとめておきたいと思います。
世界1周旅行って?
仕事していないの?
動画紹介の前に、世界1周旅行中は仕事どうしてるの?と思いますよね。
世界1周旅行を開始したのが、2015年7月6日。
ちょうど1年になります。
1年間も仕事せずに旅が出来るなんて、すごいなあと思いますよね。でも旦那さんはプログラマーで、旅の間も仕事をしているとか。
なるほど~。ネットが接続できるところなら仕事が出来てしまうんです。
旅行の費用は?
世界1周旅行に必要な費用についてですが、
なんと500万円!
2人で500万円ですから、1人250万円。
この金額って安いのか高いのか私にはわかりません。
ちなみに楽天トラベルで1ヶ月間ニューヨークに滞在すると、2人で90万円
ニューヨークに滞在
タイのバンコクだと、2人で70万円。参考になりませんね。
タイのバンコク
でも、行動力がすごいですね。
チケットも取れなければいけませんし、宿泊先の確保する必要があります。
また、現地でドローンが飛行できるのかの、確認もしたそうです。
ただ、飛行高さ制限や距離に関して確認不足な点もあったとかで、ドローンの空撮は大変ですね。
で、500万円という旅費は、2年間かけて2人で節約して貯めたとのこと。
この節約法めちゃくちゃ気になりますね。
そんなことより、ドローン動画ですね。ご夫婦が選んだベスト3です。
新婚旅行ドローン動画ベスト3
第3位 ナミビア ウユニ湖
ご夫婦が撮影した動画は、アップされていませんでしたが、こちらの動画も絶景!でした。
ナミビアは、ブラジルの西側にある国。さらにウユニ湖はその南西に位置します。
ウユニにはアマゾナス航空を利用して行くようですが、ボリビアのラパス市から1日3便しか運行していないんですね。
第2位 中国四川省のヤーディン自然保護区
3時間ほどかけて4700mの山を登って撮影したそうです。
富士山よりも標高が高い場所って、高山病とか大丈夫なんですかね?
いずれにしてもお気楽な気持ちでは行けません。
第1位 ブラジルのレンソイス・マラニャンセス国立公園
レンソイスのドローン動画も、まだアップしていないそうです。なので、他の方の絶景動画です。
ブラジルの北東部に位置する国立公園で、純白の大砂丘が広がっています。
雨季になると、エメラルドグリーンの湖が現れる絶景スポット。
日本からは、
東京⇒ニューヨーク⇒サンパウロ⇒レンソイス
というルートだと26時間30分かかります。
その他の絶景動画
残念ながら、3位と1位の動画が公開されていませんでした。公開されたら更新したいと思います。
ただ、他にも絶景のドローン空撮動画を公開されていますので、まとめて紹介します。
ドバイのパーム・ジュメイラです。
クロアチアのドブロブニク。魔女の宅急便の町。
カッパドキアの気球。気球の乗っている方の視点ですね。
で、7月11日に公開されたのが、ケニアのMaasai Mara。
さいごに
3位と1位が公開されていないのが残念ですが、ランキング以外の動画も素晴らしいですよね。
世界1周旅行の最後は、日本国内で許可を貰って、夏の花火とか撮影して欲しいですね。
旅の状況は、Facebookやブログで紹介されていますので、ご興味ある方は残りの旅を追ってみてください。
ちなみに、千葉のウユニ湖と言われているのが江川海岸です。
タイミングを合わせれば、千葉でも絶景が見れますよ。
参考
⇒木更津江川海岸の満潮時の電柱写真を撮影!午前中の様子