今年の夏も暑くなりそうですね。千葉市にある青葉の森公園では毎年、小さなお子さんが水遊びできる『水の広場』を開放しています。
開放期間中は、日よけテント持参で遊びにくる家族で賑わう穴場スポットです。自然が豊かな公園なのに、そこまで混雑しないのが千葉の良いところ。
ということで、さっそく2016年の水の広場オープン情報と、利用に便利な駐車場の場所や料金をご紹介します。
また、暑い中でのお弁当は危険なため、近くで利用できるコンビニ情報も紹介しますので、参考にしていただると幸いです。
それでは、ご覧ください。
青葉の森公園の水遊び開催期間は?
水遊び情報
青葉の森公園の水遊びは
- 開催期間:2016年7月16日(土)~8月31日(水)
- 開催時間:10:00~16:00
- 休場日:7月18日(祝 月)を除く毎週月曜日、7月19日(火)、天気の荒れた日
- オムツ:オムツでの利用は不可。水遊び用のオムツも不可
- 利用料:無料
- 場所:『水の広場』
水遊びは、つくしんぼの家のすぐ裏手にある『水の広場』で開催されます。
水深も20cmほどと浅く、噴水などもあり、小さいお子さんが安心して楽しめるようになっています。
大人の待機場所について
お子さんが水遊び中は、水の広場周辺にある芝生や木陰、隣のわんぱく広場の木陰などに、ビーチテントを設置して遊ぶと良いですね。
特に写真のように木陰は限られているので、良い場所を確保したい場合は、早目に到着することをおすすめします。
青葉の公園水遊びに便利な駐車場は?
水の広場に近い駐車場
青葉の森公園には
- 北口駐車場
- 西口駐車場
- 南口駐車場
の3箇所あります。
水遊びが出来る『水の広場』には、南口の駐車場がすごく近いです。
ただし、駐車場が混雑する土日祝などは、退場時間が他の方とかぶると、前面の道路「大網街道」が混雑するので、時間をずらすと良いですね。
ちなみに『北口駐車場』は
『驚異の深海生物-新たなる深世界へ-』
が2016年7月9日(土)~9月19日(月)まで開催している、千葉県立中央博物館が近くにあり
『西口駐車場』は
芸術文化ホールが近くにあります。
駐車場料金について
駐車場料金は
◆普通車
- 4時間まで:300円
- 4時間~8時間まで:600円
- 以降、1時間ごとに:100円増し
◆大型車
- 1回2400円
となります。
事前精算が出来ませんので、小銭を用意しておくと慌てなくてよいでしょう。
コンビニ情報
暑い中での水遊びなので、冷たい物が急きょ必要になったり、お弁当は痛みやすいので、コンビニで何かを買って食べるということもあると思います。
近くには、コンビニ意外に歩いていけるスーパーはありません。
大網街道沿いに『セブンイレブン』がありますので、そこを利用すると良いですね。
正式名称は
『セブンイレブン・千葉千葉寺町店』
また、西口駐車場のほうに向かうと、道路を挟んで向かい側に
- くら寿司
- ココス
- セブンイレブン
があります。
園内に、地図が掲載されていますので、事前に場所を確認しておきましょう。
また、このように『公園案内図』が置いてあります。
水遊び以外には?
水遊び以外には
- 事前予約が必要ですが、バーベキュー場
- ドッグラン
- つくしんぼの家
- 驚異の深海生物-新たなる深世界へ-
- 生態園
などがあり、家族でも楽しめる場所が意外とあります。
特に生態園は無料で入場できて、様々な自然植物が育てられているので、千葉市内ではないの?と思うほど自然が豊かなので、お時間があればぜひ行ってみてください。
さいごに
水遊びをしているとはいえ、水の広場上部には屋根がありません。
ですから、遊んでいるお子さんには、直射日光が降り注ぎます。水分補給をマメに行い、途中木陰で休ませるなどして、熱中症対策だけは怠らないようにしてください。
OS-1のペットボトルやゼリーを1本だけでも、もしもの場合のために携帯しておくと安心です。