6月7日に発売された地域限定ビール『千葉づくり』を飲んでみた感想を紹介します。
- 千葉の誇りを限定醸造
- 千葉LOVE
といったキャッチフレーズがずっと気になっていて、先日ようやく飲むことが出来ました。
キリンビールの千葉づくり
千葉づくりの特徴
おおらかで地元愛が強い。
そんな千葉の人
のしあわせな時間に
似合うビールができました。
難しいこと抜きでワイワイ飲める、
すっきりとした味わいと、
菜の花のような色をした、
目にも楽しい一杯。
パッケージのイメージカラーは黄色。
食材の宝庫 千葉の、旬の素材を引き立てる、
千葉だけの一番搾りを、お召し上がりください。
とあります。
つまり
- すっきりとした味わい
- 菜の花の色のよう
というのが特徴になるわけですね。
菜の花というのは確かに、地元の人間にとっては印象に残る景色で良いと思いました。
千葉づくりを製造しているのは『キリンビール取手工場』。工場見学の記事でも紹介していますが、『ビール工場見学』ができますよ。
キリンと一緒に考えた人たち
地元の皆様と地元のことを語り合ってつくりました。
とあります。これを見て『自分のところに連絡なかったよ~』と思った人もいるのではないでしょうか。
で、千葉づくりを一緒に考えた皆さんという方々がHPで紹介されていました。
- 千葉県観光物産協会 会長
- 株式会社千葉日報社 代表取締役社長
- 千葉テレビ放送株式会社 営業業務局業務推進部長
- 千葉県庁 総合企画部報道広報課副主幹
- 株式会社ベイエフエム 東京営業部営業課課長代理
- 有限会社ちばマガジン 代表取締役社長
- 全国農業協同組合連合会 千葉県本部畜産部部長
- 千葉県漁業協同組合連合会 販売部部長
- 株式会社千葉ロッテマリーンズ 事業本部営業部部長
この方々の舌が『千葉づくり』の味を決めたんですね。
いや~楽しみです。
千葉づくりを飲んだ感想
千葉づくりの色
まずは菜の花のような色か確認です。
ビールの色ですね。。。
私の想像では、もっと明るい黄色をイメージしていました。
ヒューガルデンホワイトのような黄色です。
千葉づくりの味は?
◆一口目
一口目を飲んだ感想は、ラガービールよりは苦みは弱いですが、意外と苦みが強い印象です。
舌の奥のほうがで、しっかりと苦みが感じられます。
◆二口目
二口目を飲むと、さっぱりとした口当たりだなと思いました。
ガブガブ飲むというよりは、しっかりと味わって飲むと良いビール。
美味しいですよ。
『千葉づくり』を紹介しなくちゃいけないから~という理由で、ソーセージを買ってもらいました。
千葉づくりが飲める場所
千葉づくりは千葉県内の店舗で販売されていますし、飲食店でも飲めるようです。
6月21日現在で、千葉県内の飲食店で『千葉づくり』が飲めるのが956件ありました。
多い市を挙げると
- 千葉市中央区で112件
- 柏市で102件
- 船橋市で96件
- 市川市で85件
と、その辺のお店に行けば普通に飲めるようです。
キリンブラウマイスターのように取扱店が少ないわけではないんですね。
さいごに
47都道府県の一番搾り、各地域に行った際に、飲んでみようかなと思いますよね。
ちなみに今日は栃木に出張ですが『栃木づくり』は10月12日発売なので、まだ買えないようです。。。
残念。