隅田川花火大会の汐入公園での場所取りや現地写真・アクセス方法を紹介♪

隅田川花火大会の穴場スポットとして
認知されてきている汐入公園ですが
最近は、雑誌でも取り上げられ
のんびり場所取り出来るスポットではありません。

そこで汐入公園で隅田川花火大会を鑑賞したい方のために
場所取りの時間や方法、公園の様子などを紹介します。

隅田川花火大会の穴場スポット汐入公園で場所取りする方法

汐入公園は隅田川花火大会の第一会場から
北約2.0kmにあります。

第一会場についての記事はコチラ
⇒隅田川花火大会の会場を紹介!会場の違いや最寄り駅を掲載中

鑑賞スポットとしては
東京都立産業技術高等専門学校の東側あたりで
坂になっている土手にシートを敷いて
花火を鑑賞します。

場所取りは前日まではダメです。
2015年の今年は7月24日(金)までダメ!
徹夜組もNGで、撤去されます。

場所取りNGの場所もありますので
それは当日現地確認しましょう。

隅田川花火大会の当日昼過ぎから
場所取りを始めるのはちょっと早すぎる感じです。
ピークは15時~17時。
早目に行ける方は14時頃を目安に行きましょう。

坂になっているので
重しでシートを固定出来ません。

ガムテープでしっかりと固定しましょう。

隅田川花火大会の汐入公園の様子を写真で紹介!

おすすめは、写真のこの場所のアングル。

汐入公園
汐入公園

ちょうど真正面に見える白髭橋の右手に
マンションの塊がありますが、
その上に花火が上がります。

当日はオペラグラスを持参するといいですよ。

 

隅田川花火大会開催日の汐入公園へのアクセス

汐入公園のアクセスは
東武スカイツリーラインの『鐘ヶ淵駅』か
京成本線の『京成関屋』を利用します。

早い時間の移動であればどちらの駅も
混雑はしていないでしょう。

しかし帰りは、京成本線利用がおすすめです。
なぜなら、東武スカイツリーラインで浅草方面に乗るのは
混雑している中にわざわざ突っ込むことになるからです。

遠回りになったとしても
なるべく迂回しながら帰りましょう。

そうしないと、会場周辺の混雑を避けた意味が
なくなってしまいますからね。

さいごに

汐入公園はイベントのない休日は

  • 地元住民の憩いの場として
  • ジョギングをしたり
  • 散歩をしたり
  • 読書をしたり

のんびりと過ごせる公園です。

私も隅田川ランの際には
ルートに入っている公園です。

隅田川花火大会を鑑賞する際は
地元の方に迷惑がかからないように
心がけましょう。

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